確実な死を求めて首吊りを調べる。

確実な首吊りを調べて。

ja.wikipedia.org

この記事に辿り着く状態であれば相当磐石な意思を伴にされてる気がするのでそのまま本文を書きます。


方法を選ぶ

これに関しては首吊りを選択します。

  • 先行者の情報がかなり少ない
  • 確実に成功したい
  • 実現可能性

を考えたとき、拳銃のようなものは用意がほぼ不可能なため「首吊り」が今までの自殺遂行された方での死因としても多く残っており、一番成功率でも、用意の面でも、情報収集の面でもよさそうです。

tmaita77.blogspot.com

wertherseuthanasia.blog.fc2.com

ja.wikipedia.org

他の方法について、飛び降りはともかく電車などへの飛び込みの場合、運転手さんのスキル如何によっては致死回避となる可能性があります。

迷惑云々もありますが、それ以上に三途の渡河を他人に依存するのは怖いです。 戻された時に迎えるのは今以上の地獄なので。

失敗を許されないとなれば極力不確定要素は少なく、未遂となり得る要素は出来るだけ減らしておきたいです。

blog.livedoor.jp


未遂をしたくない

その気も無い方が見たら笑ってしまうかも知れないですが、怖いものは怖いです。

「実行時の苦しみ」「成功後どうなってしまうのか」「未遂時にどれだけ苦しい後遺症が残るのか」

現実に抱えている、もしかしたら他の人からすればなんとでも無いような悩みにすら怯えて逃げようとし いる状態。それはまぁ、「死を恐れない勇」と言うよりかは「些細にすら耐えられない臆病者」です。

自殺を遂行仕切ってしまった場合の感想や状況を知ることは難しいですが、未遂に終わってしまった場合であればその当時の状況を書き記してくださっている場合があります。

閲覧できるブログに目を通した所、多くに「紐が千切れてしまった」と言いた原因が見受けられました。

note.com

kokoro.mhlw.go.jp

次点で「誰かに見つかって救助された」、「実行できなかった」と言った形になっています。

krukrupon.hatenablog.com


未遂を防ぐために

現時点で自分が調べられる未遂の原因として

  • 紐が千切れた
  • 誰かに見つかって救助された
  • 実行できなかった

の3つが主だったもので、 詰まるところ、この3つの対策を十分に行えば殆ど失敗する事なく出来そうです。


「紐がちぎれた」

多く失敗事例を聞く「紐のちぎれ」から対策を考えます。

結論から言えば、ホームセンター等で「自分の体重を支え得るだけの紐」を買いましょう。

理由をかんたんにまとめ

  • 紐に人間の体重がそのままかかるので、結構強い紐を使わないと切れちゃう!
  • 意識が飛んだ後に痙攣して暴れるので、それにも耐えうるだけの強さが必要。


首吊りはドアノブなどに吊るして座り込む形でも十分可能ですが、多くの人は椅子などから離れて足が宙に浮いた状態の形で行うと思います。

そうした場合、紐には自分の体重そのままの力が掛かることになります。

ビニール紐を用いた場合、45~50kgと体重の軽い自分でも千切れて未遂に終わってしまった経験があるので、この辺りの対策は必須でしょう。

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ビニール紐では人を支え切る耐久性は無い

また、首吊りを行って早期の段階で意識は飛んでしまうのですが、その後に体が大きく痙攣を起こします。ほぼ「暴れている」と言って差し支えない状態で、その揺れに耐えるだけの余裕も欲しいです。私はこの痙攣で紐が千切れて失敗しました。


じゃあどうするの?

紐は何かを縛り付けたり支えたりするものです。よって、強度のような指標があります。

ホームセンターなどで売っているちゃんとしたロープであればこれが記載されていると思います

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この強度が少なくとも自分の体重を支え得るものを使うといいと思います。前述の痙攣の事を考えれば強度に余裕を持って買えれば望ましいです。

ただ、死際に言うことでも無いですが、「縄の感触が気持ち悪い」など個々の好みはあるかもしれないので複数種類買っておくのは悪く無さそうです。(そんなお値段しないですし)

また、同居人が存在する状況の場合や何かしらの不慮で縄を紛失したり撤去される可能性もあります。そう言った場合を見越しても複数購入しておくのは良さそうです。


誰かに見つかって救助された

これに関しては予め調査をしておくのが良さそうです。

屋内であれば同居人が居ても、留守のタイミングを測れば時間の確保は出来そうです。

屋外の場合、深夜帯で散歩をなさっている方など幾ばくか遭遇者が出てしまう可能性があるので出来る限りの足を使って人気の無い場所まで行くといいでしょう。

これを読んでいる状況の人に言いたくも無いですが、賃貸の場合は遂行し切った場合に不動産会社と遺族に迷惑が発生するのでそれを思慮に入れておく必要があります。


実行できなかった

根性論...でなんとかできないだけの恐怖があります。

当然、痛覚や血への生理的恐怖と並んで生物が命を守るための警笛として用意されている機能なのでよっぽど感覚が狂ってたり決心がついて居ないと難しいです。

あまり対策らしい対策も考えてないですが、私はイヤホンを付けておっきい音で音楽聴きながらなら紛れるかなと思います。

手持ち無沙汰で「死ぬ事」に思考を割いてしまうとどうしても恐怖に襲われてしまうので、それすら跳ね除ける意思で実行するか、それを虚にする方法を持っておくといいかもしれません。


以降、私の追伸がなければ、概ねこれでなんとかなりそうです。


参考

medium.com

tmaita77.blogspot.com

wertherseuthanasia.blog.fc2.com

blog.livedoor.jp