人間の感情の言語化

人間の感情の言語化

あぁ、待ってください。そんな難しい話ではないんです。 https://strxxx.hatenablog.com/ 事のきっかけはこちらのブログリスペクトで僕も一日1つ何かを言語化して書いていこうと思ったもの。

ついで何を書こうかと考え、自分の独特っぽいところで言語化して面白いものってなんだろうってなって当タイトルです。

言語化をしよう

僕は涙を流したり、突発的や反射的に怒りを感情を外に出すことが少ないのですが、それは「常に自分の感情や状況を言語化している」ことに起因しています。


例えば、近くの誰かがジュースをこぼして僕にかけてしまったとしましょう。 そう言ったとき、基本的に状況判断として


「ジュースをかけられた」

->「なんらかの損害を被ったことに対する行動」

として怒るのではなく、


「ジュースをかけられた」

->「ジュースをかけられたことの理解」

->「かけた本人の心情推察」「かけられた自分の損害計算」

->「事態の収拾に関する行動(拭くものを持ってきてほしい、 気にしないでいいよと相手を宥めるなど)」

..。みたいなことを考えているよ、ということを書こうとしました。


こういう話をすると長くなってしまうので、深掘りするのは真面目なブログで行います。

嬉しいこと

  • バッドイベントに対する必要以上の精神ダメージを受けない
  • 衝動的な行動で過ちを起こすことを減らせる
  • イベントに対する対応能力は比較的高め(になると思う)
  • 結果として「冷静な人」という判断をしてもらえる
    ..。と言ったところでしょうか。嬉しくないこととしては「オタクっぽくなる」です

結び

「こういう生き方をしろ!」という記事ではありませんが、世にはこういう考えを巡らせて生きてる人間もいるという知見になったら嬉しいですね。

それではこの辺りで、明日も書いてたら褒めてあげてください。